今期観ているドラマなど。
<今日の川柳>
雨やまず ステイホームが はかどるなり
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早いもので、もう8月中旬です。
いや、下旬でしょうか。
5月に ↓こんな記事を書いていました↓
せっかくなので、今回も書いてみようと思います。
<月曜日>
●ナイト・ドクター
前回の「イチケイ」ほど熱心には見ていませんが、まぁまぁ見ています。
ただ、オリンピックのためかわかりませんが、途中、何回か放送がなかったため、今はなんとなく気持ちは薄れています。
先日、久々に放送が再開されましたが、「見ようかな」「どうしようかな」くらいの感覚になってしまっていました。
一応、チャンネルは合わせてみましたが、あまり集中できませんでした。
今後は「時間が合えば見る程度」になるかもしれません。わかりませんけど。
<火曜日>
●彼女はキレイだった
最初の数回は見ていません。何かのタイミングで放送を知って、なんとなく見始めた感じです。
ですので、あらすじがイマイチよくわかっていません。
そんな状態ですが、今は「欠かさず見ている」というほどではないですが、結構みています。
●プロミス・シンデレラ
初回の途中で断念してしまいました。途中でなんだかムカムカしたというか気分が悪くなったので。
先日「話が進んで、少しは雰囲気が変わったかね?」と思って、久々に見ました。
大きなムカムカはなく見やすかったですが、「じゃあ、初回のあの嫌な演出はなんやねん」という疑問がわいてきます。あれがなければ、わりと見ていたかもしれません。
<水曜日>
●刑事7人
刑事物はきらいじゃないので、みるつもりだったのですが、初回をチラ見しただけで終わってしまいました。
なぜでしょう。
●ハコヅメ
今のところ、これは欠かさず見ています。
「水曜日のダウンタウン」と重なっているので、いつも迷うのですが、こちらを見てしまいます。
めちゃくちゃ嫌な人が出てくるわけじゃないし、軽すぎず重すぎずだし、とにかく見やすいです。
<木曜日>
●IP~サイバー捜査班
最初の1~2回はお試しでみていましたが、それ以降は見なくなってしまいました。
見たら見たで見ちゃうんやと思うのですが、タイミングが合わず見ていない感じです。
●緊急取調室
「欠かさず観ている」というほどではないですが、結構見ていると思います。
今後もみる予定です。
●推しの王子様
初回はチラ見しましたが、それ以降は見ていません。
<金曜日>
●家族がどうのこうの…
あれは初回だったのでしょうか、少し見ましたが、途中過ぎて話がわからなかったので、それ以降もみなくなりました。
<土曜日>
●voice ?
初回は見ましたが、不気味な感じが土曜日の晩にはしんどい気がして、それ以降はみなくなってしまいました。
一話完結じゃなく謎がずっと続く感じも、根気のないわたしにはハードルが高いです。
<日曜日>
●TOKYO MER
たぶん、今のところ欠かさず見ています。
「ドラマとはいえ、東京で大きな事故が起きすぎやろ」とか「まぁ東京は人口が多いから大きな事故も頻繁に起きるのかもな」などと思いながら見たこともありましたが、わりとおもしろく見ています。
ただ、これに限らず、「メインの立場の人たちと敵対する立場の人」が出てくるというのがドラマではよくありますが、個人的にはそれが邪魔です。そういうのは、邪道です。まぁそれがないと「ドラマらしさ」がなくなってしまうのかもしれませんが…。
今期は「食わず嫌い」を避けるために、「できるだけ最初は見てみよう」と心がけていました。
ですので、前期よりは見ているような気もしますが、前期に比べると「面白い」「欠かさず見よう」と思えるものは減っているような気もします。
夏休みで、現実逃避する必要がないからですかね。
何を思ったか「消しゴムはんこ」を作り始める。
<今日の川柳>
雨の日に 雨に降られず 乗りきった
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先日から無性に「消しゴムはんこ作り」にチャレンジしたい思いが沸き起こっていました。
「消しゴムはんこ」と言っても、あれです。
その辺にある消しゴムをその辺のもので彫るやつではありません。
そういう簡易の消しゴムはんこは、学校に勤めているときに何度か作りましたが、今回やりたいのは、そういうのじゃないのです。もう少しはんこっぽいものなのです。
ですが、わたしは飽き性です。
ですので、「たぶん、やりはじめても、すぐ飽きるで。」「無駄なものは買わんって決めたやろ?」と言い聞かせて、やり過ごしていました。
100円ショップで消しゴムはんこに使う道具をみるたびに、「どうしようかなぁ」「買おうかなぁ」と迷うのですが、そのたびに「やりたいと思ってるのはきっと今だけ」「すぐ冷める」と言い聞かせて我慢する日々でした。
ですが、飽き性なのにしつこいわたしは、何日経っても「やってみたいなぁ」という思いは消えません。
10日くらい葛藤した結果、とうとう根負けをして「ゴム板」と「デザインナイフ」を購入してしまいました。
ということで、早速作り始めています。
(鯛じゃなくてヒラメやね)
これは2作品目です。
やってみて気づいたことは色々ありますので、それは気が向いたら改めて書こうと思います。
(書きました)
ama-shinon.hatenablog.com
ちなみに、今のところ、まだ飽きてはいませんが、「彫りたいけど、作りたい絵柄が特にない」という感じではあります。
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今日は用事がありました。
目的地までは自転車で行かないといけません。
数日前から「火曜日、雨やん…最悪やん…」と思っていましたし、昨日の時点では「雷も予想される」と言われていたので、憂鬱感しかありませんでした。
が、本日。
出発のタイミングではカッパもいらないくらいの小降り。
現地で用事を済ませている間は降っていたようですが、帰りの時間になると、またカッパもいらないくらいの小降り。
本当に「ラッキー」としかいいようがないくらいの運が良い一日でした。
感謝。
おわり。
今日は頭痛なし。
<今日の川柳>
また月曜 あっという間の 一週間
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静かに
のんびり
心穏やかに
そんな風に過ごしたいなと思う今日この頃。
すずCのでR。
<今日の川柳>
風邪なのか 毎日頭が 痛いです
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今日は久々の晴れ。
でも、暑くない。
快適。
でも、頭は痛い。
戦争孤児と上栗頼登さん。
<今日の川柳>
止まぬ雨 もしもに備えて 充電する
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先日、夜中にドキュメンタリー番組が放送されていました。
戦争孤児の収容所「広島新生学園」を自費で作った「上栗頼登(かみくり よりと)」という人の話でした。
上栗さんは、もう亡くなっており、その学園で育った方が昔を振り返りながら語ってくださる感じで番組は進んでいったのですが、番組をみながら色々なことを思いました。
そういう行動をされたのがすごい
うすっぺらい感想で申し訳ないですが、まず、そういう行動をされた上栗さんがすごすぎると、ただ単純に思いました。
しかも、上栗さんは子どもの扱いに慣れていたとか、そういう方でもないのです。
なのに、戦争孤児に手を差しのべようと思う、
思うだけでなく、実際に場所を作る、
本当にすごすぎます。
国の様々なことが機能していなかった時代だと思いますが、そうやって何もないところから行動をされた方がたくさんいたのだろうなと思いますし、そういう方がいたから救われた方もたくさんいたのだろうと思いました。
特に昔は「国の施策を待つ」のではなく、「自分が動く」だったのでしょうか。
「国」という大きな単位ではなく、「一人の人」という小さな単位で始まったことがあちこちにあったのかなと思いました。
いつの時代も犠牲者は子ども
当たり前ですが、そもそも戦争は子どもが始めたものではありません。
なのに、こうやって犠牲になるのはいつも子どもなのか…となんともいえない気持ちになります。
まだまだ小さいのに、急に身寄りをなくし、絶望感でいっぱいになる…
なんでこんな目にあわないといけないのだ?と思います。
生きていくためには、盗みをしないといけなかったという言葉も出てきて、子どもたちが追い詰められている状況がより伝わってきました。
少し状況は違うかもしれませんが、今もそうです。
「コロナだ」ということで犠牲になっているのは子どものような気がしています。
「会食を控えよう」と言われていても、こっそりどんちゃん騒ぎをしている大人。
一方で、「黙って給食を食べましょう」と我慢させられる子ども。
小さい体でマスクをつけて。楽しいイベントも我慢して。
もちろん、がんばっている大人もたくさんいるのですけど。
差別や偏見
ここで育った方が就職したとき、職場の人から差別をされたというような話をされていました。
しかも、その人の職場は学校。学校に勤めている方が心ない発言をするのです。意味がわかりません。
この人がいったい何をしたのだ?
戦争で親を亡くしたことの何が駄目なのか?
この人のせいなのか?
この人自身の努力でどうなることでもないのに、なぜ?
戦争孤児といわれる方はそういう偏見の目をずっと向けられ続けないといけないというのはおかしいのでは?
ものすごく悔しい思いになります、勝手に。
でも、そういう間違った感覚がまだまだたくさんあった時代だからこそ、そういう時代でも戦争孤児に手を差しのべた上栗さんは、やはりすごい方だと最初の感想に戻るわけです。
その時代にはびこる「価値観」というのか、「その時代、その環境の中での常識」みたいなものに惑わされず、
まっすぐに行動していくことは、なかなかできることではありません。
いや、できる人はたくさんいるのかもしれませんが、少なくともわたしは流されやすいので無理です。
ですが、「子どもが犠牲になっていないか?」という視点はこれからも大事にしながら働いていきたいなと思っているところです。
おわり。
再放送ドラマ「GTO」の感想。
<今日の川柳>
雨ですが 傘もささずに 出掛けます
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少し前から「GTO」の再放送が始まっています。
その前は「古畑任三郎」の傑作集が放送されていたので、見ていたのですが、古畑が終わって「GTO」が放送されると知り、ちょっと残念でした。
「あぁ次はGTOか…。なぜ、このタイミングでGTO??」「それなら古畑の再放送をもっと続けてほしいわ…」と思って。
なのに、気づけば見てしまっています、「GTO」を。
初回こそ、見逃しましたが、その後はほとんど見ている気がします。
ということで。
感想・その1
まず、出てくるみなさんが若い&懐かしい。
何年前のドラマやろ?と思って調べてみると、23年くらい前だということがわかりました。
反町隆史も松嶋さんもピチピチの若者です。
中尾彬も若いです。
今は、テレビで見かけなくなった人も出ていて「懐かしいなぁ」と思います。
あと、当時は「反町隆史や竹野内豊が人気」と言われても共感できなかったのですが、今、見ると、爽やかな青年に感じます。(役どころはあれですけど、目鼻立ちが)
そりゃ人気が出るだろうなと思いました。
あと、当時も見ていたのですが、小栗旬が出ていることを今回初めて知りました。
とにかく、みんな若い&懐かしい。初々しい。
そして、最近テレビに出ていない方々はどうしてるのか知りたくもなりました。
感想・その2
わたしは忘れる能力に長けているらしく、ドラマや小説はすぐに内容を忘れてしまいます。
だから、再放送を見ても、「初めて」の気持ちで楽しむことができます。
ですが、このドラマに関しては、ところどころで覚えているところがありました。
「あ、たしか、これ“ガーコ”や。」
「あ、このあと噴水に投げ込まれるやつや。」などと。
もちろん、忘れている部分の方が多いのですが、急に記憶が鮮明によみがえってくる瞬間があり、とても不思議な気持ちに襲われています。
感想・その3
昔のドラマだからでしょうか。
「これ、今なら完全にアウトやん」と思うことが多々あります。
いや、アウトというか犯罪?
ストーカーとか。
金銭問題とか。
暴力とか。
本当なら辞職せなあかんようなことをした教師がなんの罰もなく偉そうに働き続けているっていうのが、「おいっ」てなります。「お前は何をしたか自分でわかっているのか」って。
不思議なくらい何の反省もなく翌日から出勤して、鬼塚を追い出そうとしているので。
今なら、一話ごとに問題を起こした教師は職場を去っているだろうなと思うのですが、GTO界では、OKのようです。
そんなGTOの再放送も、明日がいよいよ最終回です。
これもまた不思議なもので、最終回間近になると、少しくらい雰囲気がまるくなっているのが最近のドラマだと思うのですが、GTO界ではまだ周りは敵ばかりです。
最終回だけで、どうにかなるものなのでしょうか。
楽しみです。
poison。
おわり。
体調、いまいち。
<今日の川柳>
やる気出ず 原因不明の 不快感
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昨日、起きたときから何か変だったのです。
みぞおち~胃辺りが重い感じがして。
よく食べて、よく寝ているので、体調不良になる原因に心当たりはありません。
もしかしたら水分不足かしら?と思って、水分を補給しましたが、特に変化なし。
外出する力はあったので、日中はいつも通り過ごしましたが、夜はさらに不快感が増してきました。
たまに、ズキンと頭も痛くなります。たまに、ですけど。
なので、昨夜はひとまず早めに寝ましたが、今日も体の違和感は続いています。
急に涼しくなりましたので、「冷え」かしら?と思って、できるだけ胃辺りを暖めながら過ごすようにはしました。
というか、今日はほとんどの時間を布団の中で過ごしました。
早く絶好調になりたいです。
おわり。
数年前の「かもめ~る」で、応募。
<今日の川柳>
懸賞で 切手の値段の 変更知る
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特別企画「夏のハッピーキャンペーン」、やっと完成。
小学校で働いていたとき、学習に遊びの要素を取り入れるために、時々似たようなことをしていました。
「各自が“自分に出された問題”を解くことによってキーワードがもらえる」→「そのキーワードを全員合わせると、一つの文章(クイズ)になる」みたいな。
問題というのは、算数や国語が中心ですが。
今回、それをパクって(いや、パクるもなにも自分のを応用しただけですが)、甥姪向きの「夏のハッピーキャンペーン」を企画しました。
作ろうと思ったのは、結構前です。7月中頃?
「今年の夏休みもコロナで遊びに行かれへんから、なんか面白いことないかなぁ」と思って。
一応、「夏休みイベント」のつもりでしたから、8月に入るまでには完成させる予定でいました。
が、なんだかんだで今になってしまいました。
きっと、もう夏休みの半分は過ぎていますよね…。
しかも、このキャンペーンは抽選で「図書カード」が当たります。
お得すぎます。
太っ腹すぎます。
いや、最初は「こたえ」を出してもらうだけで終わるか、自宅にある折り紙とか文具をプレゼントしよかな、というくらいのつもりだったのですが、先日、姪に「図書カードがほしいな」と言われたので(この企画に関してではなく誕生日だから)、「それならこのキャンペーンの賞品にしよう」と思ったわけです。
問題は、できるだけ「学校の宿題」っぽくないようにがんばりました。
わたしだったら、夏休みは「ザ・勉強」みたいなことはしたくないので。
でも、この問題を「ザ・勉強」みたいなものにしたら、もっと早く作成することができたのだろうなと思いました。
問題のネタを集めるのに、少し時間がかかったので。
そんなわけで、封筒もそれっぽいのを作ったので、本日、ポスト投函予定です。
応募がどれだけあるかわかりませんが、のんびり待ちたいと思います。
ちなみに、冒頭に書いた「学校でも似たようなことをやっていた」という話。
実施したのは、特別支援学級で、です。
授業として…ではなく、「ミッション締め切り:○日の○時」として、それぞれが好きな時間に取り組めるようにして。
学習効果はどうかはわかりませんが、学年も実態も違う支援学級なので盛り上がりました。
普段はどうしても「それぞれ別の課題をする」「個々に違うことをしている」となりがちなので、「内容は違うけど、一つの課題に取り組んでいる」という感じが楽しいのかもしれません。
(良いのか悪いのか、「自分もしないとみんなが困る」と言うような責任感?存在意義?みたいなのも出るので。もちろんプレッシャーにならないようにはしますが。)
「あれ、できた?」「まだやねん、もうすぐ締め切りやな」などと空いた時間に声を掛け合って盛り上がっていたなと思い出した今回の「夏のハッピーキャンペーン」の企画でした。
おわり。