約2年ぶりにキッズプラザ大阪へ行ったら、コーナーが少しレベルアップしていたように感じた。
姪と大阪のキッズプラザに行ってきました。
ようこそキッズプラザ大阪へ - 遊んで学べるこどものための博物館
約2年振り、2回目の訪問?です。
(前回↓)
ama-shinon.hatenablog.com
気のせいかもしれませんが、前回、行ったときと、少しコーナーが変わっていた気がしました。
もちろん、良い方向に。
その1・多文化ひろば
前回、なかったような気がするのは「多文化ひろば」です。
ここでは、色々な国の文化が紹介されていました。
例えば、家の様子、言語、衣装、楽器、遊び、スポーツ、祭りなど…。
見るだけでなく、実際に楽器を触ったり、衣装を着たりすることもできました。
地球儀に書かれた国の穴にイヤホンを差し込むと、その国の「こんにちは」が聞けるものもありました。
もちろん、日本語は聞き取れましたが、他の国のあいさつは、聞いても真似できませんでした。
耳がついていかないというか…。
あいさつですら、そんな状態なのですから、他の言語を使って会話できる人はすごすぎます。
ちなみに、「ジェンベ」というアフリカの楽器(太鼓)もありました。
ジェンベの演奏は別のところで見たことがあったんですけど、実際に叩いたのは今回が初めてでした。
想像以上に面白い楽器だというのが今回の発見でした。
その2・バリアフリー
前回、なかったような気がするものの2つ目は「バリアフリー」について考えることができるコーナーです。
(コーナーの正式名称は忘れました。)
世の中にある「ユニバーサルデザイン」が紹介されていたり、視覚障害の体験?ができるものも置かれていました。
あとは、車イスに乗って、駅の改札を通ったり電車に乗ったりすることもさせてもらうことができました。
(改札や電車はもちろん作り物)
ここは、やっぱり他のコーナーより力説してしまった気がします。姪に。
もちろん、一方的な知識の押し付けだけにならないようクイズっぽく問いかけて自分で考えたり気づいたりできるようにもしたつもりですけど。