【バセドウ病】バセドウ病が発覚する前のわたしの症状。
バセドウ病だと知る4ヶ月くらい前から体調の異変が始まっていました。
下に異変を書き連ねます。
足のむくみ
あるとき夕方に足が痛いなと思って見てみると、むくみがひどくて、足が靴にくいこんでいました。
「珍しいな。今日は疲れてるのかな。」と思い、帰宅後、足をマッサージしたり、足を上にあげたりしながら過ごしました。
それ以降、足を気にしてみると、毎日むくみがありました。
朝はそうでもないんですけど。
ひどいときは、足がパンパンで、しゃがみにくいときもありました。
足に力が入らない
階段をおりるときに、手すりを持たないとおりられなくなりました。
おりるときの動きの中に、膝をちょっと曲げる瞬間があると思うのですが、それに耐えられないのです。
手すりがないと、カクンと座ってしまいそうになるのです。
あと、立ったり座ったりの動作も、支えがないとできないようになりました。
手の力もなくなった
ペットボトルのふたが開けにくくなりました。
力が入りにくいので、ふたにタオルを巻いてから開けていました。
買い物をしたときに、買い物かごを持つのもつらかったです。
今まで軽く持ち上げられていたものが持てなくなりました。
指先が震える
レジでお釣りをもらうとき、ポイントカードを出したり受け取ったりするときなどに、手が震えていました。
別に緊張しているわけではないのですけど、緊張している人みたいになっていました。
暑がりの汗かきになった
元々、暑がりなんですけど、強すぎる冷房は苦手で、夏は上着を持ってでかけていました。
が、このときは、冷房がきつくても平気でした。
冷房がガンガン効いていても、一人で汗をかいて飲み物ばかり飲んでいました。
こっそり職場の冷房の温度も下げていました。
夏は一日に何度も着替えをしていました。
頻脈
心電図検査では140の脈があるとわかりました。
通常は60~70くらいらしいので、倍の速さです。
息切れ
「足に力が入らない」と似たようなものですが、少し動くだけで息切れがしました。
階段は少しずつしかのぼれませんでしたし、ちょっとの坂道でもつらかったです。
よく食べる
元々食欲は旺盛ですけど、このときは、あほみたいに食べていました。
今の3倍は食べていたと思います。
すぐに目が覚める
疲れやすいので、眠ることはできたのですが、少し寝たら目が覚めるようになりました。
短時間睡眠でも大丈夫になりました。
急な音に驚くようになる
音に過敏になるというか、驚きやすくなりました。
ちょっと大きな音が鳴っただけで、身が縮こまるくらい驚いて、心臓がばくばくしていました。
その他
これは病院に行ってからわかりましたが、血圧が高かったです。
あと、今から思うと、テンションが高めだったと思います。