真夜中に冷凍餃子作り。
「仕事を辞めて良かった」と思う瞬間が何度かあります。
その中のひとつが「好きなときに好きなことができるとき」です。
わたしは、わりと気分で動きたいタイプなので、「思い立ったときにできる」「気が向いた瞬間に取り組める」ということに幸せを感じるのです。
先日、真夜中に急に思い立って「餃子作り」を始めました。
晩御飯も食べ、歯磨きもし、「そろそろ寝ようかなぁ」というタイミングで。
もちろん、餃子作りは、近々するつもりで、材料も買っておいたわけなので、
「急に思い立って、材料の買い出しから始めた」というほどではないのですが…。
そんなわけで、真夜中(2時半くらい)から始めました。
手作り餃子なんて、何年振りでしょう??
かれこれ、10年くらい作っていなかったかもしれません。
そういえば、一人暮らしを始めたばかりの頃に、節約がてら、皮から作ったこともあります。
がんばったわりに、あまりうまくいかず(薄っぺらくすることが難しくて)、皮作りは、その1回で懲りたのですが…。
もちろん、今回は、皮は市販のものを使いました。
中の具は、ニラと玉ねぎです。
玉ねぎじゃなく、キャベツか何かを使うらしいですが、最近、キャベツが安くないので、大好きな玉ねぎを入れました。
完成したあと、「さて、どうしよう」「さすがに今からは食べるつもりはないからね」と思って、ネットで調べてみますと、冷凍方法が出てきました。
いい感じに冷凍保存するためには、少しコツが必要なようです。
ちょっと手間ですが、やってみることにしました。
それにしても、最近は、そうやって調べると、たいていのことは解決します。
便利で助かります。
というわけで、ネット情報を参考にして、冷凍し、翌日に完成した「手作り冷凍餃子」です。
これで、食べたいときに食べたい量だけ食べることができます。
約200円で餃子20個。
手作りは、最高ですし、
手作りをする時間があることも最高です。
残った皮で、近々、皮ピザを作る予定です。