川柳と大喜利。
<今日の川柳>
食パンが カビたよ梅雨を 感じたよ
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5月の途中からなんとなく「毎日川柳」を始めました。
「毎日川柳」の読み方は「毎日新聞」と同じイントネーションです。
なぜ、川柳か?って、最近、老化のせいか、言いたい言葉がすぐに出てこないことが増えたので。言葉の訓練も兼ねて。
あと、何かを継続したら面白いかなと思って。
元々、五七五は好きなので、俳句でも良いのでしょうが、季語がわからないので。安易な考えで川柳です。
いや、「安易な考え」と言いましたが、それでもわたしには難しいです。
ただ単に、五七五にまとめるのは、簡単なのですが、うならせるものを作るのは難しいのです。
先日、ちょうど「サラリーマン川柳」とか言うのが話題になっていましたが、やっぱりどの作品も面白かったです。
洒落っ気があるというか、風刺が効いてるというか。
わたしはそういう技はないです。
ただ単に五七五なだけです。
ちなみに、ジャンルは全然違いますが、わたしは「大喜利」もものすごく苦手です。
お題を見ても何も思い浮かびません。
ちょっとした捻りが苦手なのかもしれません。
脳の仕組みが違うのでしょう。
きっと大喜利が得意な人は、川柳もうまいのではないか?と勝手に推測しています。
川柳と大喜利の関係、ご存知の方がおられましたら、教えてください。
おわり。