夏休み初日の話と懐かしの「LOVELOVEあいしてる」。
今日から夏休み。
今日は、一日中、頭の回転がスローだった気がする。
一週間の疲れがたまってくる金曜日だったからか、
それとも、夏休みという緊張感のなさからか、
いったい、どういうことやろう。
まだ初日なのに、こんなんで良いのだろうか。
初日から「夏休みモード突入」だなんて。
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夏休み期間くらいは、遅くなりすぎない時間に帰宅したいなぁとは思うけれど、
あまり早い時間だと、まだ外が暑いのがつらいところ。
それが理由ではないけれど、結局、今日は１９時半くらいに職場を出た。
それでも、暑くて、つらかった。
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金曜日だから「探偵ナイトスクープ」でも観ようと思ったのに、
ナイトスクープは休みらしい。
どうしようかなぁと思っていると、
懐かしの「LOVELOVEあいしてる」が放送されるではないですか。
なんと「１６年ぶり」とのこと。
すなわち、当時、わたしは、まだ２０代前半。
一人暮らしすら、まだしていない頃。
ただ、「懐かしの」と言ったけれど、
いざ放送が始まってみると、
あまり懐かしさは感じなかった。
なぜならあまり記憶が残っていなかったから。
あぁ、言われてみれば、こんなんやったかなぁという感じ。
これに限らず、ドラマや映画、読んだ本など、
わたしはあまり記憶に残らないタイプ。
時間が経てば、すっかり中身を忘れてしまう。
まぁ、だからこそ、同じ本を読み直しても楽しめるし、
ドラマの再放送なんかも楽しんでみることができてお得なのだけれど。
そんなこんなで見ているうちに、少～しだけ記憶がよみがえってきた。
でも、みんな、１６年も経ったとは思えないくらいの若さや。
わたしなんて、白髪が激増して猛スピードで老化しているというのに。
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つい最近。
いつだったか、あまりにも暑い朝。
自転車で通勤中、わたしは鼻歌を歌っていた。
なんの歌かというと、
KinKi Kidsの「フラワー」。
そのときは
「我ながら古い歌が出てきたもんやなぁ」「なんでフラワーが浮かんだんやろう？」「夏やからかなぁ。」「疲れてるからかなぁ。」などと、思っていたけれど、今まさにKinKi Kidsが「フラワー」を歌っているではないか。
これは、懐かしい。
ただ、観客のみなさんの揺れ方は違う気がする。
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これ、１年前の記事。
ama-shinon.hatenablog.com
読んでみると、晩御飯は、「茄子と冬瓜のさっと煮」と書いてある。
偶然にも、今夜は「冬瓜と鶏肉の煮物」。
２年続けて、夏休み初日に「冬瓜」。
すごい偶然やなぁと思ったり、
進歩がないということか…と思ったり、
それほど冬瓜が好きなのか…と思ったり。
もちろん、１年前と同じく、今夜も缶チューハイを飲んでいる。
おわり。
終業式。
本日で１学期は終わり。
ついこの間、今年度がスタートしたばかりのような気がするけれど、
本日で終わり。
年々、月日の流れが早くなっている気がするのは、
気のせいかな。
４・５・６月が一瞬で過ぎ去った。
そんな感じ。
あまりにも早すぎるせいか、
終わったのだけれど、まだ終わっていないような感覚もあるし、
「終わった！」という感じはほとんどない。
以前は、「終わった！」という開放感やホッとしたような気持ちを味わうことができてたんやけど…。
そうはいっても、明日からは、本当に夏休み。
もちろん仕事だけれども、
普段よりは、時間は作りやすいと思うので、
それを活かして、色々、がんばりたい。
おわり。
梅雨明けと毎晩研修。
聞くところによると、
梅雨が明けたらしいですね。
今年は、教室で梅雨の話をわりと丁寧にしたこともあって、
「梅雨が明けたね。」という話をしたかったのです。
なので、１学期のうちに明けて良かったです。
明日は終業式。
ギリギリセーフです。
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今週は、タイミングの重なりもあり、
１９時半からの研修が毎晩あります。
朝の通勤だけで体力を消耗しているので、
カラダは、楽ではありませんが、
どれも自分のためになっていて、
どれも大事な研修です。
給食が終わっているため、
昼も夜も適当なものを職場で食べるだけ
になるので、体調を崩さないように
気をつけたいと思います。
おわり。
スヌーピードロップスづくしの３連休。
この３連休は、結局、一歩も外には出なかった。
天候も不安定やったしね。
（と、言い訳をして、自分の中の罪悪感を軽くしてみている）
一歩も外に出ずに、何をしていたかと言えば、
睡眠
家事
読書
そして、スヌーピードロップス。
おかげで、
「トライアルマウンテン」は、２コースともコンプリートできたし、
「竜宮城ラリー」は、ゴールまでたどり着くことができた。
こうやってイベントの期間内に全てクリアできたのが初めてだったので、
なんか嬉しい。
って、こんなん書くと、「ゲーマーか？」という感じだし、
「お前は一体、何歳だ？」という感じだけれども、
このゲームだけは面白いので仕方がない。
「四六時中、ゲームをしているわけではない」というアピールを込めて、
ついでにこの３連休中にした家事を書いておくと、
いつもの掃除、
大量の洗濯（普段なかなかできない大きなものなど）、
本の整理、
そして、料理。
そんな風に、毎日の暮らしもしながら、楽しんでいたので良しとする。
昼夜逆転もしていないしね。
おわり。
岡本茂樹さん。
前回、岡本茂樹さんの本を読んでの感想を書きました。
ama-shinon.hatenablog.com
その後日談ではないですが、
あのあと、岡本さんについて調べてみたら、
もうすでに亡くなっておられるということがわかりました。
わたしと２０歳くらいしか変わらないくらいなので、
まだまだご健在だと思い込んでいました。
人が育つ上で、結構大事というか重要なことを唱えておられるので、
もっともっとその考えというか実践を広めてもらえたら良いのになぁ
たくさんの人に知ってもらえたら良いのになぁ…と思っていたのに
残念です。
亡くなったのは、約２年前とのこと。
あと、ご自宅が尼崎にあったということもわかりました。
たまたま手に取った本ですが、
なんだかご縁を感じました。
おわり。
岡本茂樹「反省させると犯罪者になります」を読んで。
先日、本屋さんで、こんな本を見つけました。
「反省させると犯罪者になります」岡本茂樹（新潮社）
購入した理由
わたしの中で正解がわからないことのひとつが、
子どもがよくないことをしたときに「ごめんなさいは？」と大人が謝罪を促す行為
についてです。
昔は、無理矢理謝罪させる（ごめんなさいを言わせる）ことが嫌いでした。
心にもないことを言わせても、何にもならないと思っていたからです。
本当に「ごめんなさい」と思ってから、その言葉を使ってほしい
と思って、関わっていました。
でも、１０年くらい前に少しだけ考えが変わりました。
「形だけでも謝罪ができること」も大事なのかなと。
社会で生きる上のスキルとして。
でも、最近は、やっぱりそれだけじゃダメというか、
すぐに「ごめんなさい。」と言って、その場をしのごうとするのは良くないよなぁと
思い直しました。
謝れば許してもらえる、
という軽い感覚が身に付いてしまっている子に出会うと特に。
なので、どうするのが正解なのかわからないのですが、
そんなときは、
「ごめんっていうことは、もうしませんっていうことだよ。」
「ホントに、もうしないんやろうか？」
「してしまう可能性があるんじゃない？」
と問いかけています。
口だけの「ごめん」ばかりの子にならないでほしいと願って。
（もちろん、「ごめん」と素直に言える気持ちは大事だと思っていますし、
言えないよりは言えた方が良いのだろうとも思っています。
が…です。…やっぱり難しい…。）
…と、前置きが長くなってしまいましたが、
そんなこともあって、この本が気になり、購入したわけです。
読んでみて。
内容を詳しくは書きませんが、先のわたしの話に対する答えのようなものは与えてくれた気がします。
過激なタイトルですが、タイトルで読者を釣っているだけのものではなく、
納得できる中身でした。説得力があります。
結構ズバズバと書かれていますし、酒井法子さんの謝罪にまで言及されています。
あと、以前に読んだ「ちゃんと泣ける子に育てよう」に
なんとなく通ずるところもある内容でもありました。
ama-shinon.hatenablog.com
例えば、
負の感情、否定的な感情が抑圧されることの危険性とか。
幼少期の環境（親の関わり方）が及ぼす影響とか。
余談ですが、この仕事をしていたら、
そうやって幼少期の親（身近な大人）の関わりの重要性みたいな話を聞いたり、
本を読んだりする機会が多くなります。
そうすると、自分の幼い頃のことが思い出されます。
そして、だんだんつらく悲しくなってきます。
この本も、一気には読めませんでした。
途中で気持ちを整えるための休憩が必要でした。
仕事上、気になる本なので仕方ないのですが、
この感覚は何度経験しても慣れません。
そんなこんなで、この本は、
「ちゃんと泣ける子に育てよう」と同じく、
子どもに関わる全ての人が読んだ方が良いのでは？と思う本でした。
おわり。
明日は休みだ。ほろよい祭りだ。
幸せの３連休。
いつもなら、日曜日の夜は、若干憂鬱なのに、今夜は、のんびり心穏やか。
翌日が休みだと本当に心が穏やかでいられる。
ありがたい。
そんなわけで、今夜は、「ほろよい祭り」。
正式には、「ほろよい祭り」は、昨日からもう始まっていて、
昨日は、ぶどうサワーを飲んだ。
今夜は、どれにしようか。
おわり。
掃除機をかけたけど。
今に始まったことではないけど、
わたしは髪の毛がよく抜ける。
掃除機の中のごみパック？の中は、
髪の毛ばかりではないか？と思うくらいよく抜ける。
さっき、掃除機をかけたばかりなのに、
もうすでに髪の毛が落ちている。
全く、いやになる。
おわり。
夜の学校と音楽の日。
３連休の初日。
今日は、一日中、寝ていた。
昨日は、帰りが遅くなってしまったので、
今日がそんな一日になるのは仕方ない、と思うことにする。
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今週は、わりと早く帰る日が多かった。
なんでやろう。
一つは、日曜日にがんばったことが大きいと思う。
ama-shinon.hatenablog.com
もう一つは、単なる疲れ。
遅くまで仕事をする気力がなかっただけ。
そして、最後の一つは、買い物。
本屋や１００均など、行かなければならないところがあったので。
そんなわけで、週の２日は、明るいうちに職場を出ていた気がする。
そうすると、金曜日にまとめて仕事をしないといけない。
３連休をゆっくり過ごすためにも、仕事をやりきってしまわないといけない。
なので、金曜日の晩は、一人残って仕事をしてきた。
一人で遅くまで残るのは慣れてはいるものの、久々となると、
戸締まりのときだけ、ちょっぴりこわい。
いや、こわくはないけど、一瞬、こわい。
いつもなら何もない場所に、自転車がポツンととまっていようものなら、
え？まだ誰かいるの？？と、ドキッとする。
なんか、こわい。
いや、こわくはないけど、一瞬、こわい。
前の学校よりマシやけど。
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今日は、「音楽の日」とかいう番組が放送されていた。
途中から少しだけ見ていた。
歌はほとんどわからない。
なので、会場にいるお客さんやスタッフなど、裏方さんに思いを馳せながら見ていた。
生放送をスムーズに進行させるって、大変やろうなぁと思いながら。
きゃりーぱみゅぱみゅの「にんじゃりばんばん」（正式な表記はわからない）は、
当時のことがよみがえってきた。
懐かしさで胸がじんわりした。
あの子らも、もう卒業か…と思った。
歌というか音楽の力って、不思議。
とっくに忘れていたことでも、その曲を聞けば、
当時のことが鮮明に思い出されたりするから。
おわり。
一年の中で好きな時期。
一年間の中で好きな日や好きな時期って、一体いつやろう？
子どもやったら、「自分の誕生日」とか「お正月」とかかな。
わたしは、ここ数年、１２月の中頃～年末にかけての時期がとても好きだった。
クリスマスに向けて周りが賑やかになる感じや
新しい年に向けて準備に入る感じが、なんだか良くって。
冬っていう季節も好きやし。
毎日が１２月中頃やったら良いのに…と思うくらいだった。
でも、今日、気がついた。
今日もまぁまぁ好き。
７月の中頃の３連休の前の日。
３連休を前にしている嬉しさもあるし、
学期末の色々な仕事が一段落した安心感もあるし、
夏休みが近づいてきている心のゆとりもある。
これこそ、「毎日が今日やったら良いのに…。」な感じ。
あぁ、ずっと今日が良いなぁ。
おわり。
