給食とわたしの晩御飯。
一人暮らしをして随分経ちます。
最初のころは、そうでもなかったのですが、最近、自分で作る料理が薄味になってきました。
薄味が好き
薄味になってきた理由は2つあります。
まず、一つ目は、数年前に出汁を少し変えたことです。
それをきっかけに「味をそんなにつけなくても美味しいよなぁ。」と気づいたのです。
そこから味付けが薄くなりました。
二つ目は、一人だとどうしても何日か続けて同じものを食べないといけないことがあるということです。
そうすると食べる度に鍋を温め直すことになります。
そうすると、日が経つにつれ、水分が飛んで味が濃くなるのです。
なので、薄めに作っておくということをするようになったのです。
薄味以上の薄味
さて、給食は、基本的に薄味らしいです。
出汁を工夫することで、薄味でも美味しいと感じられるようにしているらしいです。
ですが、今日、給食を食べていて「味が濃いなぁ。」と感じました。
薄味と言われている給食ですら「濃い」と感じるわたし。
普段、家で食べているものはどれだけ薄いねん?と思いました。
今日の晩御飯
今夜はクリームシチューです。
昨夜から作り始めていましたが、残念ながら、肝心のルーがなかったため、昨夜は完成させることができませんでしたのです。
(まだ、ルーに頼らないと作れないのです…。)
「牛乳も何もかもそろっているのに肝心のルーがないなんて…」と、我ながらがっくりきましたが、仕方ありません。
今日、仕事帰りに買ってきました。
シチューもおそらく一日で食べることはできないので、数日かかって食べることになると思います。
なので、今は、なかなかのシャバシャバっぷりです。
おわり。
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表彰状と賞状。(今週のお題より)
お題に従って「表彰状」について書こうと思ったのですが、ちょっと疑問が出てきました。
「あれ?表彰状と賞状は違うのか?」「表彰状と賞状の違いって何?」と。
気になって調べてみたとこと、どうやら表彰状と賞状は違うということがわかりました。
ただし、「違う」ということがわかっただけで、「何がどう違うか」「わたしが貰ってきたのはどちらだったのか」などは、わかりませんでしたので、ここからは両方のことをあいまいに濁して書こうと思います。
賞状をもらうのは嬉しいことらしい
今の仕事に就いて、賞状をもらうことは嬉しいことなのだと知りました。
欲しがる子どもたちや貰って喜ぶ子どもたちがいたので。
わたしは正直、驚きました。
賞状なんて、わたしにとっては、「紙」でしかないと思っていたので。
貰ったけど
わたしも小学生や中学生のときに賞状を貰った記憶があります。
絵とか標語とかに入選して。
でも、その賞状がどうなったかは知りません。
入選したことは嬉しかったですが、賞状自体に思い入れは全くありませんでした。
何度も言うように、ただの「紙」だと思っていたので。
(可愛いげがないですね、まったく)
賞状をじっくり見る子どもたち
子どもたちは、賞状をじっくり見ます。
「金色で字が書いてある!」「すごい!」などなど。
言われてみれば確かに本当だなぁと思います。
それまでじっくり見たことがなかったので気がつかなかったのです。
わたしみたいに「ただの紙」と思うより、そうやって一つ一つに喜べる方が、あげたほうからしてもあげた甲斐があるってもんですよね、たぶん。
飲まずに終わった週末。
週末が来るたびに缶チューハイを飲みまくっておりましたが、この週末は一滴も飲みませんでした。
金曜日の晩に頭が痛かったので、念のために控えたのもありますが、飲むタイミングを逃したという方が大きいです。
まぁ、たまには良いです。
*****
今日は、お昼までだらだらしたあと、午後からは仕事関係の本を読んだり、ゲームをしたりして過ごしました。
ちなみに、ゲームというのはあれです。スヌーピーの。
ama-shinon.hatenablog.com
それにしても、本を読んでいると、やりたいことがあれこれ浮かんできますが、今年度ももうあと一ヶ月くらいしかないのですよね。
あとは、洗濯をしたり、明日の晩御飯を作ったりしておりました。
*****
明日から、また一週間が始まります。
今週もできるだけ早く帰宅できるよう、てきぱきと仕事を進めていこうと思います。
おわり。
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今日、久々に本屋に行った。
ここのところ、本屋に行く余裕がありませんでした。
余裕というのは、体力的な余裕とか時間的な余裕とか心の余裕とかです。
気持ちに余裕がないと、読めませんので。
ですが、今日、久々に行きたい気分になりました。
なので、行ってきました。
すると買いたい本があれこれあって困りました。
困りましたが、でも、やっぱり本屋さんって良いですね。
結局、7冊ほど買いました。
買いすぎです。
*****
あとは、歯医者にも行きました。
すぐに通うのをやめてしまうわたしにしたら、よく続いている方だと思います。
と言っても、まだ4回目ですが。
*****
毎年、冬の間は咳が止まりません。
風邪でもなく、ただ咳が出るのです。
で、暖かくなる頃に治ります。
そんな咳ですが、今年は少しマシな気がします。
マスクなしで過ごせる日が時々あるくらいなので。
*****
買い出しなども今日のうちに済ませたので、明日は、一日中、だらだら過ごすつもりです。
おわり。
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冬季オリンピック・パランリンピック。
確か先週くらいから始まっています。
いつも以上に観ていない
フィギュアの羽生さんと宇野さんがメダルを獲ったなどがニュースで出てきましたが、今回のオリンピックは、ほとんど観ていません。
先週は、3連休だったので、観ようと思えば、ゆっくりじっくり観ることができるはずだったのですが。
いつもは、興味がなくてもなんだかんだで観ているうちに面白くなっていたのですけど。
長野オリンピック
何年も前ですが、長野が会場になったことがありました。
その直後か数年後に修学旅行で長野に行きました。
オリンピック会場だったという雰囲気が街中にまだ残っているときでした。
そのときは、わたしもまだ子どもだったので、「へぇ~。」としか思えませんでしたが、オリンピックが国内で開催されるって、なかなかないことですよね。
こんなことなら、もうちょっと長野オリンピックに注目しておけば良かったと思います。
カーリング
ほとんど観ていない今回のオリンピックですが、それでも、たまたまTVを見ていたらやっていたということがあります。
なかでもカーリングには縁があるらしく、よく見かけます。
面白さはわかりませんが、何度も遭遇すると興味はわきます。
なんで氷面をこすってるんやろ?とか、石を滑らせる人の体制はきつそうやな、とか。
で、今日、これまたたまたまですが、カーリングの点の数え方みたいな解説をしてくれている番組がありました。
説明が早すぎて理解できませんでしたが、単純に数えるのではないのだなということはわかりました。
他の競技と違う面白さがあるんやろうなぁと思いました。
スポーツというより、将棋とかトランプみたいな。
おわり。
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卒業まで一ヶ月。歌が心にしみる時期になってきました。
早いもので、もう2月中旬。
あと1ヶ月もすれば卒業式です。
卒業式の歌
学校では、卒業式で歌う歌を少しずつ耳にするようになってきました。
毎年歌っている歌なんかは、今の時期じゃなくても、聴くだけで、3月の寒い体育館の風景(卒練をしているときの雰囲気)が頭の中にくっきりと浮かんできます。
出会いと別れの春っていう寂しいような温かいような雰囲気が胸の中に広がる感じです。
が、卒業生の歌などは、今の時期に聴くと、過去の卒業生の顔が浮かんできてウルウルしそうになります。
調子に乗って歌おうもんなら、過去の卒業生の顔が浮かんできて、途中から歌えなくなるくらいです。
音楽の力ってすごいなと思います。
卒業後が怖い
今年は、3学期がスタートした時点で、もうかなりの傷心モードでした。
毎年の感じでいくと、ここからそれが加速する予定なのですが、
今年は、もうすでにそのモードなのですから、これ以上加速したらエライことになりそうです。
恐ろしすぎます。
そして、もっと恐ろしいのが卒業後です。
これくらい思いのある年なので、卒業式が終わったら、腑抜けになっている予感で一杯です。
自分は何を支えにがんばっていくのでしょうか?
それが全く見えないのでもう怖さしかありません。
鼻歌が止まらない
ということで、今の時期は、頭の中にずっと卒業式の歌が流れています。
ストップしたいのに、勝手にリピートしまくっています。
しかも、油断すると、鼻歌を歌ってしまっています。
新しい曲は、まだあいまいなので、ソプラノ・アルトごちゃまぜの状態で、わたしの鼻から漏れております。
もっと練習をして、早く覚えたいと思います。
おわり。
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絵本は好きではないけど、「絵本は良い」と思っている。
先日、こんな記事を書きました。
ama-shinon.hatenablog.com
それを読むと、いかにもわたしが絵本好きな人間のように思えますが、実は、そうでもありません。
絵本は好きではない
自分用に絵本を買うことはほとんどありませんし、子どものころ、絵本を読んでもらうことが好きなわけでもありませんでした。
ただ単に、教室で絵本を読むことが好きなだけです。
本屋に行くと、絵本コーナーに立ち寄りますが、買うときは読む相手が浮かびます。
「これ、あの子が好きそうやな」「これで、あの話題に触れたいな」とか。
要するに、読む対象がいるから絵本が欲しくなるのであって、もし、今の仕事を辞めたら、きっと買うことはなくなるだろうと思います。
わたしの絵本への思いなんて、そんなものなのです。
なので、絵本にはちっとも詳しくないですし、読み込んでいる方でもありません。
絵本の良さ
でも、絵本好きな子が増えると良いなぁとは思っています。
読んでもらうことを楽しむだけでも良いと思います。
それだけでも「言葉」が充実してくるような気がしますし、
その世界に浸ることで、読み手と聞き手が思いを共有できたりもします。
さらに絵本が好きになってくると、少しずつでも自分で読もうとする姿が見られるようになることもあります。
自分で読むと言っても、文字を読むのではなく、絵からお話を想像して適当にページをめくるだけかもしれませんが、それも良し、です。
そこから、少しずつ文字を読もうとすることへ発展することもあります。
「字を読むのが嫌い」と言っていた子が、自分で絵本を読むようになったときには、「おおっ」と思います。
そんな良さと同時に、最近は、現代の生活の中で薄れつつある「季節感」に触れられるところも絵本の良いところだなぁと思って、絵本を選んでいる日々です。
おわり。
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春の気配を感じた夜。
早いもので、今日はもう水曜日。週の真ん中です。
今日、帰宅しようと思って職場を出たら、なんと全く寒くありませんでした。
いつもなら「あぁ、寒っ…。」と縮こまってしまうのに。
いよいよ、春が近づいてきたのかなぁと嬉しくなりました。
自転車に乗ると、すぐに汗をかきました。
自宅に着く頃には、汗だくで、暑くてたまらなくなっていました。
明日からもこれくらいの気温なら良いなぁと思います。
おわり。
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新ことわざ「仙人への道も一本から」。
明日から少しだけ暖かくなりそうな予報が出ているのですけど、なんと、今日の帰りは雪でした。
本当に明日は、暖かくなるのでしょうか。心配でなりません。
*****
何度も言っていますけど、寒いと、それだけで体力消耗するので、仕事にも力が入りません。
ある程度の時間になったら、とっとと帰ってきてしまっています。
今日も18時に職場を出てきました。
でも、そのおかげでしっかり寝てしっかり食べることができるので、大きく体調を崩すことなく働けるのだと思います。
明日からも早く帰ることができるよう、てきぱきがんばります。
*****
ところで、先日、我が眉に白髪?白眉?が一本混ざっていることに気がつきました。
眉に白髪です。
まだ30代なのに、です。
頭は、20代後半から白髪が発生しはじめて、今ではもうずいぶん増えつつあるのですけど、とうとう眉にまで、です。
まだ30代なのに、です。
この調子だと50代に突入する頃には、仙人みたいになっているのかもなぁと思いました。
30代で…って、こんなものなのでしょうか?それとも早すぎでしょうか?
まぁ、良いですけど。
頭のときと同じように、眉もこの一本から、どんどん増えていくのかなぁと思うと、恐ろしいような楽しみなような不思議な気持ちになります。
とにかく「仙人への道も一本から」です。
(「千里の道も一歩から」の眉バージョン)
おわり。
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三連休、終わる。
幸せな三連休も今日で終わりです。
最終日の今日は、何をしていたのでしょうか。
朝の6時過ぎに起きましたけど、「早起きをしたら昼寝をしちゃうから駄目だ。」と思って、また寝てしまいました。
起きたら、なんとお昼過ぎ。
そこから、だらだらしていた気がします。
でも、台所の流しはピカピカに磨きましたし、トイレだってきれいにしました。
洗濯だってしました。
そう思うと、なんだかんだ言って、わたしもきちんと生活をしているじゃないか、と思います。
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明日から、またいつも通りの生活が始まります。
朝、起きることと寒いことが苦痛ですが、それ以外に何の苦痛もないのは、ある意味、幸せなことなのかもしれません。
今週は、あと4日しかないのでバタバタしそうですが、早く帰ることをがんばろうと思います。
明日は、仕事だというのに、ついつい飲んでしまっています。
6本、あった缶チューハイ。あと2本になりました。
おわり。
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