ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

ヨシタケシンスケさんの絵本、何冊目?

これは、新作なのでしょうか?

先日、本屋さんに行ったら、ヨシタケシンスケさんの新作っぽい絵本があったので、買いました。
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(「おしっこちょっぴりもれたろう」ヨシタケシンスケ PHP研究所


ちなみに、前も書いたかもしれませんが、ヨシタケシンスケさんの絵本だったら何でも良いわけではありません。

一応、中を見ますし、見たうえで気に入ったら買うのです。


この絵本は、タイトルはふざけ気味ですけど、中身はちょっぴり深かったです。

でも、子どもたちには、この深さはわからんやろうな…。
ただの面白いおしっこ話やと思うやろうな…。とも思いました。

ヨシタケさんの絵本は、ただ純粋に子どもが読んでも面白いし、大人が読んでも深くて面白いので、わりと好きです。


今、絵本を最後まで読み直して気がつきましたけど、これ6月19日に出たばかりの絵本のようでした。

新作ですね。


おわり。
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加古里子(かこさとし)さん、亡くなる。

絵本作家のかこさとしさんが先日、亡くなられたそうです。

92歳とのこと。

1年半くらい前に下の記事を書いたとき、「90歳を迎えられたそうです」とわたしは書いていました。
ama-shinon.hatenablog.com


そのとき、わたしは「90歳を越えてもなお作品を出し続けておられるなんて、まだまだお元気なのだなぁ」と思っていました。

加古さんの作品

かこさとしさん、と言えば、何でしょう?

わたしが働き出してからお世話になったのは「だるまちゃんシリーズ」です。

「だるまちゃんととらのこちゃん」は、何べんも読みました。
「だるまちゃんとてんぐちゃん」もかなり読みました。


あと、5年くらい前に一気に買ったのは「からすシリーズ」です。
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そして、トートバッグみたいなのをGETしました。
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自分自身が小さかったときは、何を読んでいたのかは忘れましたが、どの絵を見ても懐かしさを感じるので、きっと幼少期から親しんでいたのだろうなと思います。

加古さんの言葉

今回の訃報に関するニュースの中で読んだのですが、加古さんは、よくこんなことを言われていたとのことです。

子どもであっても、自分の考えを持ち、行動できるようお手伝いするのが私の使命


つい最近ですが、わたしもこれと似たようなことを考え、いくつかのところで話したばかりだったので、ものすごく共感しました。

ちなみに、わたしが話したのは、
子ども自身が「こうなりたい」と目標が持てるようにしたい
子ども自信の「こうなりたい」という思いを実現するためにいっしょに考えていける存在でありたい
というような感じのことです。

先の加古さんの言葉と似ているなと勝手に思ったのですけど、違いますかね。

図々しすぎますかね。

さみしいけれど、作品は残り続ける

ということで、加古さんは亡くなられましたが、作品はまだ世の中に存在します。

歌や小説などもそうですが、作品としていつまでも残るものがあるって、羨ましいことだなぁと思います。

明日は、加古さんの絵本でも読もうと思います。


おわり。
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4月に買った絵本は、17冊。

ということで(どういうことで?)、あれからも、まだ本屋に通っております。
ama-shinon.hatenablog.com
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感覚が麻痺してきたのか、それとも、開き直っているのかわかりませんけど、
購入ペースがおかしくなってきました。

4月に購入した絵本を数えてみると、17冊。

もちろん、絵本以外も購入しているので、使った金額はシャレにならないくらいのものになりつつあります。


でも、購入した絵本は、どれも良い絵本ばっかりなのです。

買ったことは後悔しておりません。


その中で、今日、一番心に残ったのは、これです。
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「子ども・大人」(文:野上暁 ひこ・田中 絵:ヨシタケシンスケ

ゆっくり ゆっくり おとなに なれば いい
ゆっくり ゆっくり かんがえながら 大人になっていけば いい

似たようなことをわたしも言ったことがあるなぁと思って読みました。
ちなみに、わたしは、中身が子どものままの大人です。


あとは、「だんろのまえで」(文・絵:鈴木まもる)もよかったです。

すきに なる きもちが あれば どこででも だいじょうぶ
すきな ことが あれば どんな ときでも だいじょうぶ

だそうです。
わたしもそう思います。

卒業生に送る(贈る)メッセージには、「ひとつでも自分の“好き”を見つけてほしい」というようなことを書くので…。


眠いので、まとまりませんけど、とにかく絵本は奥が深いのです。

頭が痛いので、ひとまず寝ます。


おわり。
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「みんなからみえないブライアン」を買って、外国の絵本に興味がわく。

基本的に本屋は好きなのですけど、ここ数日は、自分の中でプチブームが来たらしく、毎日のように本屋へ行っております。

元々は、買いたい絵本があったので、それだけを買うのが目的で行ったのですけど、久々にいくと、あれこれ気になり、気がつけば、毎日のように行ってしまっているのです。


その中で、先週末にこんな絵本を見つけました。
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「みんなからみえないブライアン」

クラスの中の「目立たない子」(でも、とっても優しい)に焦点を当てたお話でした。


日本の絵本をひとくくりにするつもりはないですし、外国の絵本をひとくくりにするわけでもないですけど、これを読んで、「外国の絵本って、結構ずばっと核心をついた内容のものが多いなぁ。」と思いました。

大人でも読めるというか。

絵も素敵だし。

もちろん、日本の絵本も素敵なのですけど、「今まで外国の絵本をあまり買ってなかったかも。」「今後は、外国の絵本にも注目したいなぁ。」と思ったわけです。


で、この週末に本屋へ行き、外国の絵本コーナーであれこれ手に取ってみたところ、面白そうな絵本がたくさんありました。

ほしいものが全て買えるわけじゃないので、ある程度の冊数に絞りましたが、やっぱり絵本って、良いですね。

教室でもぼちぼち読んでいきたいなと思いました。


おわり。
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絵本は好きではないけど、「絵本は良い」と思っている。

先日、こんな記事を書きました。
ama-shinon.hatenablog.com


それを読むと、いかにもわたしが絵本好きな人間のように思えますが、実は、そうでもありません。

絵本は好きではない

自分用に絵本を買うことはほとんどありませんし、子どものころ、絵本を読んでもらうことが好きなわけでもありませんでした。

ただ単に、教室で絵本を読むことが好きなだけです。

本屋に行くと、絵本コーナーに立ち寄りますが、買うときは読む相手が浮かびます。

「これ、あの子が好きそうやな」「これで、あの話題に触れたいな」とか。


要するに、読む対象がいるから絵本が欲しくなるのであって、もし、今の仕事を辞めたら、きっと買うことはなくなるだろうと思います。

わたしの絵本への思いなんて、そんなものなのです。

なので、絵本にはちっとも詳しくないですし、読み込んでいる方でもありません。

絵本の良さ

でも、絵本好きな子が増えると良いなぁとは思っています。

読んでもらうことを楽しむだけでも良いと思います。

それだけでも「言葉」が充実してくるような気がしますし、
その世界に浸ることで、読み手と聞き手が思いを共有できたりもします。

さらに絵本が好きになってくると、少しずつでも自分で読もうとする姿が見られるようになることもあります。

自分で読むと言っても、文字を読むのではなく、絵からお話を想像して適当にページをめくるだけかもしれませんが、それも良し、です。

そこから、少しずつ文字を読もうとすることへ発展することもあります。

「字を読むのが嫌い」と言っていた子が、自分で絵本を読むようになったときには、「おおっ」と思います。


そんな良さと同時に、最近は、現代の生活の中で薄れつつある「季節感」に触れられるところも絵本の良いところだなぁと思って、絵本を選んでいる日々です。
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おわり。
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今の季節にちなんだ絵本。

毎週1冊は、絵本の読み聞かせをするようにしています。

教室の一角には絵本コーナーがありますし、教室の後ろには「おすすめの絵本」を立てて並べることもしています。

少しでも「読むことが好き」「読むことが楽しい」と思えるようになってほしいな、と思って。


1月に立てておいていたのは、
おもちのきもち (講談社の創作絵本)十二支のはじまり (日本の民話えほん)
もうすぐおしょうがつ (こどものとも絵本)くまのこの としこし (講談社の創作絵本)です。
後半の2冊は、1月中旬以降に撤収しましたが…。


で、今、置いているのは、
おには うち! (ピーマン村の絵本たち)まめのかぞえうた (たんぽぽえほんシリーズ)
ないた あかおに (絵本・日本むかし話)オニじゃないよおにぎりだよ
などです。


でも、もう節分は終わってしまったのですよね。

スーパーでは「節分」が終わったら、すぐに「ひなまつり」ですけど、さすがにひなまつり関係の絵本を立てて並べるのは、まだ早いかなぁと思ったり思わなかったりです。


冬っぽく、
だるまちゃんとうさぎちゃんてぶくろをかいに (おはなし名作絵本 4)
などを並べようか、それとも季節に関係のない面白そうな絵本にしようかと悩んでいるところです。

完全に自分好みの教室になってしまっているのは、どうかと思いますけど、それを手に取って読んでいる姿を見ると、それはそれ良いなぁとも思うのです。


おわり。
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久々に絵本を買った。その名も「サンカクさん」。

そういえば、昨日、仕事帰りに本屋さんへ行きました。

・・・久々の本屋・・・

本屋さんへ行ったのは、久々です。

自分の記録によると、9月は本屋へ行っていないらしいので。

ここ数年のなかで「一ヶ月間、本屋に行かない」なんて月は、なかったので、先月は本当に珍しい月でした。

先月は、疲れていたのでね。

・・・欲しい絵本・・・

久々に本屋に行ったのは、欲しい絵本があったからです。

が、その絵本は、置いていないようでした。

残念でしたが、せっかく来たので…と思って、店内をブラブラしていると、目に入ったのが、「サンカクさん」でした。
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(文:マック・バーネット / 絵:ジョン・クラッセン / 訳:長谷川義史

・・・「サンカクさん」を買ったわけ・・・

この「サンカクさん」、ろくに中身も見ないで買いました。

買ったわけは、「長谷川さんとジョン・クラッセン」のシリーズみたいになっていた
・どこいったん
・ちがうねん
・みつけてん
の3冊が好きだからです。

ちなみに、
・どこいったん
・ちがうねん
は、ちょっと恐ろしい内容です。

2年くらい前に教室で読んだときは、
「どこいったん?」のフレーズを面白がって聞いてくれましたが、
今年、読んだときは、
「え?どういうこと?」「こわっ」
という反応が返ってきました。

ということで、「あのシリーズに似ている面白さがあるのかも。」と思い、衝動買いしたわけです。

・・・サンカクさん・・・

さっき、開封してみたところ、楽しく読めました。

「どこいったんシリーズ」よりも小さい子向けの絵本というか、気軽に読める絵本のように感じます。

「どこいったんシリーズ」でも、そうでしたが、どこかほのぼのした感じがするのは、関西弁のせいですかね。

・・・ということで・・・

教室で読むのが楽しみです。

季節は、もう秋。

これ以外にも、たくさん読んでいけると良いなと思います。


ちなみに、わたしは今、枝豆を食べながら、絵本を読み、これを綴っています。

食欲の秋、読書の秋。

最高です。


おわり。

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絵本「いのちをいただく」の坂本義喜さんの講演会に行った。

2013年6月に
わたしは、こんな本を買いました。
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「いのちをいただく」
(文:内田美智子 絵:諸江和美 監修:佐藤剛史 出版:西日本新聞社


4年も前のことなので、
今となっては、買ったきっかけや理由は全く覚えていません。

食育に関する本がほしかっただけなのかもしれません。
もしくは、人権や同和教育に関する本がほしかったのかもしれません。
(なのに、なぜ購入時期を覚えているかというと「読書メーター」に登録しているからです。)


その購入から4年。
先日、この絵本の原作者である坂本義喜さんの講演会に行くことができました。

坂本さんは、熊本の食肉加工センターで働いておられた方です。

絵本に出てくる話もありましたし、
もちろん、それ以外のお話もたくさん聞かせてもらえました。


これとは、また別の方のお話で
「うちは精肉店」という写真絵本やドキュメント映画があるのですが、
それを思い出す内容でもありました。
うちは精肉店


普段、わたしはあまりお肉を食べないのですが、
「うちは精肉店」の映画を観てしばらくは、
意識してお肉を買っていたことを思い出しました。

なんか、このまま売れ残って廃棄になったら悲しいなと思って。


「いただきます」の大切さとか色々な仕事への感謝の気持ちとかを
子どもたちに伝えていきたいと思っている人は多いと思います。

でも、
のほほんと過ごしている口だけの大人が
あれこれお説教がましく言うより、
こういう実際に働いていた方の話を聞いたり、映画を観たりする方が、
「いただきます」「ありがとう」「ごちそうさま」という気持ちは
自然に出てくるんじゃないかなぁと思います。


いや、経験したことがない人がそれを伝えようとすることを
否定しているのではなく、
「生の声に勝るものはない」という意味で。


わたしも「生の声」には勝てないかもしれませんが、
自分なりの思いを持ち、
必要なときは語れる大人でありたいなと思いました。


おわり。

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絵本「あなたがもし奴隷だったら…」を読んで。

夏休みに本屋さんで
何冊かの絵本を取り寄せてもらって購入しました。
ama-shinon.hatenablog.com

わざわざ取り寄せてもらったのは、
シゲタサヤカさんの絵本をコンプリートするためでもあったのですが、
それ以外にも前から欲しいと思っていた絵本があったからでした。

それが、これです。
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「あなたがもし奴隷だったら…」(あすなろ書房

購入後、パラリとしか見ていなかったので、
昨日、もう一度、じっくり読んでみました。

・・想像する・・

ただ見るのではなく、「もしも自分だったら」と想像してほしい
という作者の言葉が最初に書いています。

仮に最初に書かれていなくても、
絵本の中の言葉や絵を見ると、
思わず「自分だったら」と想像してしまうくらい
インパクトのある絵本ではあります。

でも、
「もし自分だったら…」と想像したいけれど、想像の域をはるかに越えてしまっていて、想像するのが難しい
と思う場面もありました。

開き直るわけではないのですが、
やっぱりわたしの想像力には限界があるのだな
ということを感じました。

それでも、
これに限らず「もし自分だったら」と想像することは、
していかないといけないことだとも思っています。

・・正しいこと・・

奴隷制度が合法だった時代に、逃亡奴隷を助ける白人がいた
という場面には、少し救われました。

と同時に、
もし自分だったら、助けることはできないのだろうな
とも思いました。

「助けることが人として正しい」
というのは、今だから思うのであって、
わたしがもしその時代に生きていたら、
奴隷制度が正しい」「助けるのは間違っている」
と思い込んでいたと思います。

それくらいわたしは、善悪の判断ができにくいというか、
大多数の意見に流されてしまうところがあると思っています。

・・考えさせられる・・

思った通り、というか
思った以上に考えさせられる絵本でした。

「自由って、なんやろう。」とか
「強さって、なんやろう。」とか。


ちなみに、一番、衝撃を受けたのは、
運ばれる船の中で物のように並べられている場面の絵でした。

人って、残酷です。


おわり。

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シゲタサヤカさんの絵本、コンプリート?

今、教室に「シゲタサヤカさん」の絵本が何冊か、あります。

タイトルは、不確かですが、
・「いくらなんでもいくらくん」
・「りょうりをしてはいけないなべ」
・「オニじゃないよ おにぎりだよ」
・「まないたにりょうりをあげないこと」
・「(忘れました)」…コックさんのぼうしのやつ
・「カッパもやっぱりキュウリでしょ?」


どれもなかなか愉快なのですが、
わたしが一番笑ってしまったのが「オニじゃないよ おにぎりだよ」です。
オニじゃないよおにぎりだよ

不思議なもので、
子どもが一番楽しそうだったのが「カッパもやっぱりキュウリでしょ?」です。
カッパも やっぱり キュウリでしょ? (講談社の創作絵本)


とにかく、どれも愉快なので、
シゲタさんの絵本をもっと読みたかったのですが
これ以外は、近所の本屋さんには、売っておらず…。

この数年、
「どうしようかなぁ。」「県外の本屋さんまで行こうかなぁ。」
などと迷っていたのですけど、
このたび、思いきって本屋さんで取り寄せてもらうことにしました。


届いた本がこれです。
わりばしワーリーもういいよ (チューリップえほんシリーズ)「わりばしワーリーもういいよ」
キャベツがたべたいのです「キャベツがたべたいのです」
おいしいぼうし「おいしいぼうし」

なかでも「おいしいぼうし」には、思わず笑ってしまいました。


たぶん、これで「シゲタサヤカさん」の絵本は
全て揃えることができたと思うのですが、どうでしょう。

もし、そうなら嬉しい限りです。


そういえば、2~3年前、教室で読み聞かせをしていたときに、
子どもが「シゲタさんの絵本の共通点」を発見しました。

その共通点というのは、「どれも白目であること」です。

わたしは、大雑把にしか物事を見ることができないので、
気がつきませんでしたが、確かに全て白目でした。

今回、届いた絵本を見ながら、そんなことも思い出しました。

教室で読むのが楽しみです。


おわり。


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