ぐうたら人間のヒトリゴト~心・身・写・音・暮~

一人暮らしの日々、仕事のこと、世の中のことを日記・記録・メモ・独り言としてとりあえず綴る場所・・・

9月の食費。

9月が終わりました。

9月の食費は、16667円でした。
これまでで一番高い月になりました。

ちなみに、
4月は、15141
5月は、11784
6月は、 8033
7月は、13261
8月は、13619
9月が、16667円。

平均は、13084円。



9月が始まった段階で、
「9月は、あれこれ調味料を買ったり、お米を買ったりするので、それなりに使う予定」
と言っていたので、それなりに使うだろうとは思っていましたが、ここまで使うことになるとは思っていませんでした。

調味料
お米
コーヒーの粉

あとは、久々に惣菜などに手を出したので高くついたのかもしれません。
果物もちょこちょこ買っていましたし。

1年前の今ごろは、奄美に居たのだなと思ったり思わなかったり。

今日から9月です。

新しい月にはなりましたが、わたしの生活は、4月からほぼ変わっていません。
相変わらず、無職の一人暮らしです。

しかも、今日は、なんとなく体が重かったので、一度も外に出ていません。

だらだらしながら、
「あぁ、去年の今ごろは、島にいたのだなぁ」と思いました。
「1年前は、なんだかんだ言って、体は元気だったのだなぁ」と思いました。

時系列、ぐちゃぐちゃですけど、写真。

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空港の写真ポイント、古仁屋にあるモニュメント、帰りの機内。


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空港からの移動、古仁屋からの移動、夕方の風景。


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帰りの朝の海、朝に食べたフルーツ。


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8月の食費。

8月が終わりました。

8月の食費は、13619円でした。


ちなみに、
4月は、15141
5月は、11784
6月は、 8033
7月は、13261
8月が、13619円です。

平均は、12367円。



実は、7月・8月は、おやつなども買ってしまっていたのでね。
だから、ちょっとだけ高いのかもしれません。

でも、昔の家計簿を見たら、昔は、アイスとか缶チューハイなども買った上で、1万以内におさめていたっぽいので、おやつだけが原因ではないはずです。

昔(15年くらい前)より、物価が高くなっているのでしょうか。

最近、ちょこちょこスーパーに寄りすぎだからでしょうか。


まぁ、でも、働いていたときよりは、食費は抑えられていると思います。

働いていたときは、いくら使っていたか知りませんが、何も考えず、ほしいまま買っていたので。
職場で食べるおやつも大量に買っていましたし。

もう少し考えて使っていたら、もうちょっと蓄えもできていたのかなと思ったり、思わなかったりする今です。


よくわかりませんが、9月は、あれこれ調味料を買ったり、お米を買ったりするので、それなりに使う予定です。

考える暇があるから余計なことを考えてしまうのか、それとも、しっかり向き合うべき問題なのか。

5月くらいから、常に、やや大きめの悩みというか憂鬱な事態につきまとわれている気がします。

例えば、最初は、(勘違いでしたが)体の異変について。
それが解決したと思ったら、住んでいる部屋について。
最近は、また別のことについて。(からだ関係のこと)

ひとつ解決したら、また、次の問題が…という感じです。
または、解決していなくでも、次の大きな悩みが…という感じです。

一度、気になると、四六時中と言っていいくらい、それのことばっかり考えてしまいます。
解決方法がないか、自分なりに調べては、憂鬱になっています。
なかなか、しんどいです。


今まで(3月末まで)、わりと平凡に日々を過ごすことができていたのに、仕事を辞めてから、次から次へと問題が降りかかってくるのは、なぜだろう?と思います。

考える余裕があるから、勝手に悩んでしまっているだけなのでしょうか。

考える暇があるから、余計なことを考えてしまうのでしょうか。

ちょっと忙しい状態に身を置いて、考えないようにすべきなのでしょうか。

それとも、しっかりと向き合うべきなのでしょうか。


解決方法がわからない問題は、考えていても堂々巡りになるだけなので、つらいです。

「この悩みさえなければ、もうちょっと明るい気持ちで過ごせるのになぁ」と思います。

今の悩みと比べると、白髪やシワ、シミなどで悩んでいたことなんて、どうでもことだったのだなと思います。
そんなので悩んでいたことが懐かしい・羨ましいです。

と、同時に、日々を過ごせるだけの体・体力があるのだから、それだけで、ありがたいことなのだろうなとも思います。
贅沢をいったら駄目だなと思います。

わかってはいますが、「悩みゼロ」になりたいなと、ついつい思ってしまいます。


おわり。

老後に思いを馳せたり、趣味について考えたり。

前回のこれ↓の続きです。
ama-shinon.hatenablog.com


***

ということで、わたしは、一人が好きで、一人暮らしが向いていると思っていましたが、「ずっと一人」は向いていないのかもしれません。

「ずっと一人」ではなく、仕事や趣味などで、誰かと関わる時間があった上での「ちょうど良いくらいの一人」が向いているだけなのかもしれません。

***

そして、今のこの生活は、老後の生活に近いような気がしています。

一人暮らし+無職+定期的に病院通い。まさに、です。
(わたしの場合、です)

そうすると、老後に思いを馳せることも増えました。

今回の経験のおかげで、わたしの場合は「一人暮らし+無職+自粛+無趣味」にならないようにしたら良いのだなということがわかりました。

例えば、週に数回で良いのでアルバイトをするとか。
そういうのが必要なのかもしれません。


そう思うと、今、とても良い経験をしているのだなと感じます。

まさか、「ずっと一人」が向いていないなんて知らなかったので。

***

ついでに、「趣味」についても考えています。

わたしには、これといった趣味がありません。
自己紹介などで必要なときには、「読書」とか「音楽鑑賞」とか「楽器演奏」とか言ってきましたが、違うような気もしています。
どれも、嫌いではないですが。

きっと、飽き性で、気分屋で、波があるので、駄目なのだと思います。
続かないので、「趣味」にまでは、いきつかないのだと思います。

「自転車での散策」や「カメラ」も最初は楽しかったですけど、ある程度したら、満足してしまったので。


なので、「休みの日は、これがしたい」「これにハマってる」などがある人がうらやましくて仕方ありません。

今のこの生活も、そんなのがあると、もう少し楽しいのだろうなと思います。
今は、朝、起きても「今日は何しようかな」「別にしたいことはないな」と思ってしまっているので。

***

現実逃避というか、妄想はよくします。

畑で野菜を作りたいな、とか
俳句作りって面白そうやな、とか。

ポツンと一軒家みたいなところやったら、人も少ないから、マスクなしでうろちょろできるんやろうな、とか。

だから、ちょっとした田舎に住んで、自分で食べるものを作りながら暮らすのが良いのかもな、とか。
田舎やったら、家にピアノを置いて弾きまくっても迷惑にならんかもな、とか。

でも、車の運転できひんし、病院が遠いと困るし、虫が苦手やから、やっぱり少し都会の方が良いよな、とか。

まぁ、でも、わたしのことやから、どんな生活でも、また飽きちゃうんやろな、とか。

***

なににせよ、悔いのないようにはしたいです。

今は、まず体力をつけたい(取り戻したい)です。

ama-shinon.hatenablog.com

一人暮らし+無職+自粛+無趣味=無気力になる?

もうすぐ8月が終わります。
無職生活も早いもので、5ヶ月を終えようとしています。

***

わたしは、一人が好きです。
わたしは、一人暮らしが向いています。

と思っていましたが、そうでもないのかもしれません。

***

仕事を辞めて間もないときは、いろいろなことが新鮮でした。
いろいろなことがうれしくて、たまりませんでした。

・早起きをしなくても良い
・今までおろそかになっていたことに取り組める(掃除・自炊など)
・のんびり公園に行くなど、時間を贅沢に使うことができる
・好きなときに好きなことができる

などなど。

でも、それが当たり前になってくると、特に、うれしさはなくなってきます。
ただの「日常」になってきます。

***

それでも、人との関わりがあったり、趣味があったりすると、少しは楽しいのでしょう。

が、「4月になったら飲みに行きましょう」とか「久々に会いましょう」とか言っていたことが、新型コロナの影響で、ことごとく延期というか、中止になってしまいました。

結局、そういう人たちと全く会えていませんし、
それどころか、一人であっても気軽に出歩くことさえできにくくなってしまいました。
(自分の体調のこともあるので、軽い自粛を続けているのです)

***

そんなこんなで、一人で黙々と過ごす日々が続いています。
誰とも話さず、淡々と過ごす日々が続いています。

そうすると、どうなるか。

そうすると、喜怒哀楽がなくなってきます。
感情があまり動かなくなってきます。

何をしてても「普通」です。
「これがしたい」という気持ちも特に出てこなくなります。

最近の感情としては、
暑さを感じて「暑いなぁ」って思ったり、
テレビやラジオで、一瞬「くすっ」と笑ったり、
道端で小さい子を見て、一瞬、ホッとしたり…くらいです。

***

ということで、
一人で、仕事もせず、誰とも関わらず…な日々を過ごしていると、わたしは無気力になるというか、精神的にとても疲れるということが、わかりました。

いや、仕事をしているときから、長期休業に入ると、そうなる傾向があったので、薄々はわかっていたのですけど。
でも、今回は、自粛+自分の体調の不安定さもあったので、余計にきついような気がしています。

***

もちろん、日々、感謝はしています。

感情が動かない日々かもしれませんが、日々を過ごせることに感謝はしています。



つづく↓
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高校時代に戻りたいわけじゃないけど、元気にはなりたい。

現在、仕事をしていないせいか、中高生を見かけることが増えました。
わたしの活動時間と中高生の下校・放課後の時間が重なっているのです。


高校生なんか、本当ににぎやかです。
もちろん、全員が全員、そうであるわけではないのでしょうが、わたしが公園や広場で見かける高校生集団は、にぎやかです。

よくわからない遊びをしたり、ダンスをしたり、動画を撮ったり。
とにかく、元気でパワフルで楽しそうです。

最近、体調の悩みが尽きないわたしとしては、うらやましい限りです。


思えば、わたしだって、高校時代は、今よりは元気でした。
階段をのぼっても息切れなんかしなかったし、朝から晩まで動き回れていたし、リュックを背負って走って登校もできていました。
(早起きが苦手なので、走らないと間に合わなかったのです)

しょーもないことが楽しかったですし、仲の良い友だちとの雑談は止められなかったですし、何かと笑えました。


が、しかし。
たぶん、今、同じことをしても笑えないと思います。
しょーもないことをしたら、「へぇ~」って感じやと思います。

なんででしょう??

高校時代って、そういう脳なのでしょうか。

出ているホルモンが違うのでしょうか。

もし、そうだとしたら、いつを機にホルモンが変わるのでしょうか。


高校当時は、自分の体力が当たり前というか、若さや元気のありがたみがわかっていませんでした。
でも、あれって、本当にありがたいですし、貴重な時期だったのですね。

過去に戻りたいとは思いませんが、無邪気に笑えたり、体力の限界を感じないくらいパワフルに動けたりする体に戻りたいなぁと少しだけ思うこの頃です。

まぁ、でも、そんな贅沢を言ってはいけませんね。
今を今なりに過ごせていることに感謝もしています。


※高校生集団を見かけることが増えたので、今回は高校時代の話をしましたが、それ以外の年代でも良いです。

7月の食費。

もう8月も下旬。
なので、今さらですけど、7月の食費メモ。

7月は、13261円。

6月の8033円と比べると、だいぶん高くなりました。
原因は不明ですが、お米を買ったからでしょうか。

6月の食費の話のときに、「安く抑えられた原因」とかを書いていたのに、翌月の7月にはさっそく高くついたので、変な感じがしますけど、仕方ありません。



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保育士証を手に入れるまでの道のりが長かった。

ちょっと前に、保育士証が届きました。
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これまでは、幼稚園教諭(もしくは小学校教諭)としてしか働くことができませんでしたが、これで、ようやく保育士&幼稚園教諭として働くことができます。
(実務経験は幼稚園・小学校しかないので、いきなり保育園で働ける気はしませんが。)



それにしても、どんな資格もそうなのかもしれませんが、手続きがいろいろ必要なのが、ちょっとだけ大変だなと思いました。


前にも書きましたが、まず、試験を受けるまでの道のりがちょっぴり大変でした。
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あまり覚えていませんけど、

受験申請のための手引きを取り寄せる

郵便局の窓口が開いている時間に受験料を振り込む
証明写真を撮る

受験申請書を簡易書留で送る(たぶん)

受験票が届く

だったと思います。

これくらい当然なのだろうとは思いますが、
何が大変って、受験料を窓口で振り込まなあかんので、仕事をしていると、なかなか振り込みに行けなかったことです。
それが無理なので、受験を諦めようと思ったときもあったくらいです。

あと、気合いの問題かもしれませんが、手引きの申請期間が短いので、「ぼんやりしていたら締め切りが過ぎていた」ということもありました。
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で、合格してからも、手続きは続きました。

試験合格

規定の大きさの封筒を買う
登録申請書を取り寄せる

登録料を郵便局の窓口で振り込む

申請書を簡易書留で送る

2か月後くらいに保育士証が届く


だったと思います。

これまた、「窓口での振り込み」がありました。
なので、合格後の手続きは、仕事を辞めてからしました。


そんな若干の苦労を乗り越えてのものなので、大事にしようと思います。


つづく。

あのときのみんなの我慢やがんばりが水の泡になりませんように。

暗い話題であれですが、最近、また新型コロナウイルスの感染者が増えてきています。

ニュースで報道されている部分や自分の周りの状況だけの情報で言ったら駄目かもしれませんが、一時期と比べると、みなさんの気持ち・行動がとても緩んできています。
いや、緩みすぎです。

なので、感染者が増えるのは、当然です。


若者がどうとか言われていますけど、いろいろな制限を解除するときに、しっかりと説明をしなかったのも良くないよなと思っています。
「解除?もういいんや!いえ~い!」ってなる若者が出てくることは簡単に想像ができたことなので。
わたしも若者だったら、緩んでたかもしれませんし。

しかも、解除後「このままいくと、ちょっと危ないな」という状況になってきても、政治家の方々は「まだ大丈夫」みたいなことを言っていたのですから、そりゃ増える一方に決まっているよな、と思います。

増えてから「警戒せよ」というのでは遅いのです。
増える一歩手前で、早め早めに動いていかないと手遅れになります。

今回、改めて、「のんきな政治家さんに任せていたら、駄目なのだな」と思いました。
政治家さんは、わたしたちの命は守ってくれません。
自分たちの身は自分たちで守るしかないのです。



しつこくてすみませんが、
2月の終わりに、急に休校要請が出て、大事な学年末がなくなりました。
貴重な1ヶ月をなくされました。

その後、いろいろなことが自粛され、みんなで我慢をしてきました。

今となっては、それも仕方なかったのかなと思いますが、そうやってがんばってきたことが報われず、水の泡になってしまうと、とても残念です。
「せっかくがんばってきたのに」「あの努力はなんだったのか」となるのは、ちょっと悲しいです。


そうならないように、初心を忘れず、引き続き、気を引き締めていきたいと思うこの頃です。